【小４で不登校になった私のスピーチ活動をするまでのお話】１
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高校生になってから、仲間とともに体験談を人前で話すようになった17歳のひょとろろさん。小４からの不登校体験を書いてくれました。彼のリアルな体験談をぜひ読んでみてください。
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＊小３の夏休み明け すごく嫌だった
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まず、私が完全に不登校になったのは小4の3学期からです。(色んなところで小3の夏休みと言ってましたが正確には小4です)
私が仮病を使い休み始めたのが小3の夏休みからで、小1、小2の時は普通に行っていました。
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友達もいたので学校は楽しかったです。
ただ小3から不満が出てきて、今では集団意識とか時間厳守とか勉強の内容の薄さとか出てきますが、当時はただ「嫌」としか言い表せませんでした。
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そして、曖昧ですが小2か、小3の初めで「学校を休みたい」と親に言ってみたことがあります。
親は普通に学校に行けと言ってきて、特に父親が厳しく強引に車で連れて行かれた時や、駄々をこねまくった時は怒られて泣きながら登校したこともあります。(これシューレで弄られそうだな)
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そんなこともあり、渋々学校に行ってました。
ただ小3の夏休み明け物凄く学校が嫌で、しかもちょうど父親が長めの出張に行っていたので、ついに仮病を使いました。
そして仮病をちょいちょい使いながら小4になりました。
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当時の流山シューレの様子
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＊喘息で入院
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まあ最初は休めたので良かったのですが、仮病を続けていたら流石に母親も学校に行きなさいと強く言ってきました。
その言葉は本当に嫌でした、逃げ道がもう無いんですもん。
そんな時でした、突然持病の喘息が悪化しました。急いで病院に行きました。
結果がっつり1週間入院しました。精神的喘息って奴です。
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まあ、別に特別なこともなく普通に退院し家に戻りました。
退院後も仮病を使って休んだりしていましたが、仮病を続けていたら流石に母親も学校に行きなさいと強く言ってきました。
その言葉は本当に嫌でした、逃げ道がもう無いんですもん。
そんな時でした、突然持病の喘息が悪化しました。急いで病院に行きました。
結果がっつり1週間入院しました。精神的喘息って奴です。(コピペ)
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そしてなんと、これと同じ入院をもう一度しました。
そんな感じで私、小4の1～2学期の間に合計3回全く同じ経緯で入院したんですよ。
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3度も入院したら、流石に母親も本当に嫌なんだなと理解してくれて、それからは母親が学校に行きなさいと強く言わなくなりました。
そうして私は学校に行くことは無くなりました。
引きこもりの開始です。
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流山シューレ屋上からの風景
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＊引きこもり生活がはじまった小４のひょとろろくん。どんな生活をしていたのでしょうか？
その２、お楽しみに。
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