■東京シューレ関連書籍・DVD
不登校を経験した私たちが見た 不登校の歴史と今
制作 不登校の子どもの権利宣言10周年プロジェクト
(1500円 送料込み 発行 東京シューレ 2019年)
制作者より
私たちは2009年に「不登校の子どもの権利宣言」を発表し、普及活動を続けてきました。
活動を始めてから10年を記念して、不登校の歴史を知ってもらうための映画を制作しました。
この歴史に関わるのインタビューと不登校50年の歴史を映像に収めました。
1500円のご寄付をしてくださった方にDVDをお送りいたします。
ご希望の方は以下の内容をメールにてお送りください。
「不登校の歴史DVD希望」とタイトルにご明記いただき、
・お名前 ・メールアドレス ・電話番号
・ご住所 ・ご希望の枚数
以上を<東京シューレ/info@shure.or.jp>までお送りください。
頂きました寄付金は全て、映画の普及活動費として大切に使わせて頂きます。
講演会・上映会等のご依頼はお気軽にご相談ください。みなさまからもDVDをご活用頂き、自主上映会の実施など映画普及にご協力お願いいたします。
明るい不登校 創造性は「学校」外でひらく
奥地圭子 著
(800円+税 NHK出版 2019年)
フリースクール35年・中学校12年の運営実績にもとづき、不登校経験者たちが自分らしさを生かして社会で活躍する様子と、それを可能にした東京シューレの実践を詳細かつリアルにレポートした一冊です。
教育機会確保法の誕生 子どもが安心して学び育つ
フリースクール全国ネットワーク・多様な学び保障法を実現する会編
(1800円+税 東京シューレ出版 2016年)
不登校、フリースクール、オルタナティブスクール、夜間中学などの学びを支援する「教育機会確保法」をどのように活用するのか。法案成立までの経緯、解説、具体的な運用についてそれぞれの立場から考察する。
東京シューレOG、保護者、スタッフの手記も掲載。
フリースクールが「教育」を変える
奥地圭子 著
(1700円+税 東京シューレ出版 2015年)
新しいフリースクール支援の動きをはじめとして、これまでの30年のフリースクールや不登校支援が行われてきたあゆみ、不登校の子どもたちから見えてきた「いのち」、あたらしい「学校づくり」の意味などを深めながら、今ある「学校制度」に一石を投じ、新しい教育を切り開くための具体的な提案を提示する。
僕は僕でよかったんだ 学校に行かなかった32人との再会
奥地圭子/矢倉久泰 著 東京シューレ 編
(2100円 東京シューレ出版 2012年)
不登校のOBは、その後をどう生きてきたか。東京シューレ25年の活動から見えてきた、不登校・フリースクールの歴史。全ての年にいた子どもがそれぞれ大人になっている。インタビュー32人。進路・生き方がわかります。
フリースクール ボクらの居場所はここにある!
NPO法人フリースクール全国ネットワーク 編
(1575円 東京シューレ出版刊 2008年発行)
フリースクール全国ネットワークは2001年に東京シューレの呼びかけで結成。各地のフリースクールで育つ14人の子ども・若者の手記を通して、多様なフリースクールの姿を知ることができます。
子どもは家庭でじゅうぶん育つ
不登校、ホームエデュケーションと出会う
東京シューレ 編
(1500円+税 東京シューレ出版刊)
子どもは安心できる場所で育っていく。その一番大切な場所は「家」なんだ!家で過ごす子どもや親の声、家庭どうしのつながり、学校との関係、学びや進路。「ホームシューレ」の実績から、ホームエデュケーションの可能性を探る。
【映像プロジェクト】
不登校なう~居場所を求める私たち~/僕は僕でよかったんだ
(制作 東京シューレ25周年記念映画部会/株式会社創造集団440Hz 2012年)
25周年の記念事業として制作された2つの映像作品のDVD。1500円以上のご寄付でお分けしています。(作品詳細)
『不登校なう~居場所を求める私たち~』シューレの子どもたちが自らの不登校・フリースクールの経験をベースに映像にした4つの作品のオムニバス。(31分)
『僕は僕でよかったんだ』日本のフリースクールの草分けである東京シューレの25年のあゆみを、当時の映像とインタビューによって構成。(42分)
東京シューレ通信
(東京シューレ通信編集部 毎月発行※8月を除く)
東京シューレの子どもたちが、活動を伝えあう会報誌です。
子どもたちが編集部を立ち上げ、編集・製本なども行い発刊しています。
また、通信活動寄付を6500円以上して頂いた方には、1年間東京シューレ通信をお届け致します。もちろん送料はシューレで負担します。
遠方にお住まいの方、フリースクールや居場所の皆さまなど、是非どうぞ。
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