【小3で不登校になった私が高卒認定試験に受かるまで】1

最近になって、自身の不登校体験談を様々な場で発信するようになった17歳のおそ弁くん。文章にまとめてみないかと声をかけたところ、こころよく書いてきてくれました。リアルな子どもの声をどうかきいてください。

 

*小3の夏休み明け

まず、私が不登校気味になり始めたのは小3の夏休み明けで、宿題が終わらず、怒られるとわかっていながら登校するのが本当に嫌にでした。

それ以前にも、教師の理不尽な対応から反りが合わなくなっていました。

夏休み明け、親に連れて行かれた通学路の途中で親に「学校に行きたくない」と告げたとき、予想していた「学校に行け」といった反応ではなく、「そうか、辛かったね」といった反応で極めて嬉しかった記憶があります。

(こんな話書いたら後でスタッフと会員にイジられるのは目に見えてますが)そのあと親の手の中でかなり泣いたのを覚えています。

 

それからはほぼ毎日ゲームをして過ごしていました。

 

「学校に行かなくても勉強はさせなくちゃ」と思ったんでしょう。

親は私を毎日のように博物館や美術館、資料館などに連れていきました。

実際、博物館巡りは楽しかったし、多くの事を学べたと思います。

そりゃ毎日ゲームだけしてたら連れ出したくなる気持ちも分かりますけどね…。

それからいつものように連れ出され、今度はどこに行くのかな~なんて思いつつ連れてこられたのがフリースクール、東京シューレでした。

このビルの4階が流山シューレです。

*フリースクールに出会った

スクールなんて名前がついているので少し身構えたものの、とくに行く場所もなかった私は体験として、3日間通ってみました。

まぁこれが楽しいこと楽しいこと…。

どうやらフリースクールの方針が私にピッタリだったようです。

そう思うと私はずいぶん運が良かったみたいです。

3日間楽しく通えた人はまず間違いなく入会するし、5年以上いることもザラ」なんて体験に行った時言われたのですが、その通りだなぁと7年経った今思いました。

3日の体験期間を使い切ったあと、学校で同じようにクラスに行かずに別室登校をしている子どもがいると言われ、しばらくは保健室登校ではなく放送室登校をしていました。

 

放送室イメージです。こんな感じ?

*放送室登校の仲間

自分以外にも2人放送室登校をしている子どもがいて、その2人と自分含め男2人女1人で中々好き放題していたものです。

みんなが授業を受けている時に雑誌の話で盛り上がったり、バレンタインに物貰ったりして。そういえば親以外の女性から貰ったの最初で最後な気がしてきたぞ。

翌年度、その3人が解散するまで、かなり楽しく過ごしていました。

 

片方は放送室登校になるまで自分のクラスにいたのですが、その時の印象は感情を表に出さず、常に下を向いているなといったものでした。

しかし、放送室で会った彼女は笑顔に溢れており、人間環境だけでこんなに変わるんやなぁと子供心に思いました。

翌年度、もう片方の子を廊下で見掛けたとき、この世の終わりみたいな顔で歩いていました。

彼、今も元気なんですかね…。

私も新学期に1日だけクラスに戻りました。

しかし、いわゆる学校の雰囲気になじめず、そのまま本格的に学校に行かなくなりました。

 

そんな中、そういえばフリースクールってあったなと思い出し、フリースクールに通い始めました。

フリースクールの様子

 

*運よく、フリースクールに通い出したおそ弁くん。どんな過ごし方をしていたのでしょうか?その2に続きます。

※8月31日現在、鋭意執筆中です。続きはしばらくお待ちください!

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*居場所の無料開放*

日程:9月1日(水)、2日(木)、3日(金)の三日間

時間:各日13時~15時

流山シューレを無料開放します。流山は、親子で無料です。

また、2日(木)は16時から、不登校の子を持つ親の会も行いますので

そちらのご参加も歓迎します。

初めてお越しの方は、お電話・メール等でお気軽にご連絡ください。

〔流山シューレ〕

TEL 047-199-7141

月・火・水・木・金 10:00~16:00

mail : nagareyama@shure.or.jp