【学校がつらいならフリースクールがあるよ】~ウィズコロナのこれからに~1

 

学校がつらいならフリースクールがあるよ~ウィズコロナのこれからに~

子どもが学校に行くのがつらそうだけど、じゃあフリースクールってどんなところなんだろう?本当に安心できるのかな?と、心配ですよね。

過去のキャンペーン記事から抜粋、編集しなおして、フリースクールの日常を一つの記事にまとめました。

 

〇フリースクールってどんなところ?

一般に学校以外の子どもの居場所・学び場をさし、友だちつくりや体験活動を行ったり、子どもたちでさまざまなイベントを行ったりしています。

学校外の子どもの学習の場として、放課後や土・日に多くの子どもが通っている学習塾とは異なり、学校のある時間に主として不登校の子どもたちが活用する場所として1980年代半ばごろから誕生してきました。

現在500ほどある(2015年度文科省調査)といわれその考え方、やり方はさまざまです。おおむね朝から夕方まで月~金で開室しているところが多く、スタッフやボランティアがいて、子どもと話をしたり、学習やスポーツに取り組んでいます。入会や退会も自由で子どもの意思を尊重しているのが特徴です。
フリースクールといってもいろいろですが、まず、通い方、過ごし方が自由で、子どもの意見や気持ちが尊重され、やりたいことが応援されるようなフリースクールはストレス度がかなり低いです。

会員の一人
お家と同じくらいくつろいでいますね。

そして雰囲気はあたたかく受容的です。
存在を否定したり傷つけられたりするのではなく、自己肯定感や自信を持ち、スタッフと子どもが上下関係ではなく、人間同士横並びの関係での日常があって話しやすいと子どもたちは言っています。

 

〇先生はいません。
フリースクールに関わる大人たちは、スタッフと言い、名前やあだ名で呼ばれています。基本的には子どもと対等です。

先生とスタッフでは、日常の会話ひとつとっても大違い!
例えば先生だったら、「掃除をしてください(しなさい)」のところ、スタッフの場合は「これから掃除するんだけど協力してくれる?」(する・しないは自分で決められ、しなくてもぜんぜんかまわない、、、)
忘れ物をしてしまった時も先生だったら責める口調になるところ、スタッフだったら「そりゃ困ったね~」とか何とか言って一緒に解決策を考える、、、などなど。

とにかく先生とスタッフとでは立っている位置が全く違うので、感覚としてはすごーく年上で親切な友だちみたいな感じです。

会員とゲームをして遊んでいます。

左から2人目がスタッフの帯津

また みんなでお出かけするときにどこに行くかを決めるときも、みんなでつくるお昼ご飯のメニューを決めるときもスタッフは子どもと同じ1票です。
スタッフが一方的に何かを決めることはありません。

もともと決まっているのは、フリースクールが開いている日時と避難訓練の日程くらいかな、、、
数学や英語などの学習する場面では教える側と教えられる側になったりしますが ゲームの時などはその立場も逆転します。ともに知っていることを教え合う関係です。

 

 

〇「校則」はありません!
「自分のことは自分で決める、みんなのことはみんなで決める」ということを子どもと了解し合って生活しています。
特に「みんなのこと」に関しての決め事はミーティングで話し合っていきます。

週に一回、リビングのテーブルに集まってミーティングをします。

司会・進行をする議長とホワイトボードに決まったことを書いていくボード係りを

毎回、声掛けして希望者がやります。

 

ミーティングで一度決まったことも、何か不具合が生じた時にはまた決め直したりすることもあります。

避難訓練など、スタッフ側からのお知らせやお願いもあります。

会員からの意見もその場できいていきます。

そこでの意見の出し方もいろいろで、みんなの前で言いにくい場合などは、スタッフが代わりに言ったりしています。
やりたいこと・みんなに伝えたいこと・スペースで今困ってることなど・・・

みんなが集まっている時に、見える形で、話し合っていきます。

大人から一方的に押し付けるルールではなく、本人たちが話し合って作るルールなので、みんな自然と守ることができます。
子どもが意味を感じることのできないルールは、ストレスになっていきますが、納得して自分たちで作るルールなので守るストレスもあまりありません。

 

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