不登校Q&A

わが子が不登校になったとき父親として知っておきたい3つのこと~2~

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わが子不登校になったら

父親として知っておきたい3つのこと

2つ目  法律を知ろう

2016年12月に教育機会確保法が施行されました。

この法律は、不登校を支援し、休みの必要性や学校外の学びの重要性を認めた、画期的な法律です。

子どもが不登校になった時、もう、「学校復帰が前提」ではありません。

教育機会確保法とは?

正式名称は「義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会の確保等に関する法律」といいます。

全二十条+附則からなる、教育機会の確保についての法律です。

今まで、不登校は学校に通えるようになるのがゴールで、支援や対策も学校や教室に戻れるようにするものしかありませんでした。

それが、子ども一人ひとりに合った教育を受ける機会を確保しようとはっきり記されたのです。

一人一人に合わせるということは、学校復帰だけではないということです。そのために、国や地方自治体は不登校の子どもや親を支援する方法を考えましょうと記されています。

また、この法律制定後、文科省から「不登校は問題行動ではない」という通知も全国の学校に出されました。

問題行動ではないと、国が認めています。

お父さんがお子さんを、問題児だと思い悩まなくてもいいのです。

学校は休んでもいい

教育機会確保法第十三条では、「休養の必要性」が明記されています。

十三条をご紹介します。

国及び地方公共団体は、(中略)個々の不登校児童生徒の休養の必要性を踏まえ、当該不登校児童生徒の状況に応じた学習活動が行われることとなるよう、(中略)その他の支援を行うために必要な措置を講ずるものとする。

この「休養の必要性を踏まえ」があることによって、子どもが休むことを望んでいれば、それは必要なことなので休んで良いのです。

法律で決められているので、学校の先生や周囲の人が心なく「学校休まないで来てください」や「休んでばっかりで怠けてる」と言われても、堂々と反論できます。

この第十三条を知らない方がいらしたら、ぜひとも教えてあげてください。

お父さんが、法律の正しい知識を得ることで、お子さんを守ることができます。

教育機会確保法の全文がここで読めます。↓

文部科学省HP<義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会の確保等に関する法律の公布について(通知)/a>

NHKのサイト、解説委員会にわかりやすいQ&Aが載っています。↓

「教育機会確保法 不登校対策は」(くらし☆解説)

その3 の記事へ⇒わが子が不登校になったとき父親として知っておきたい3つのこと ~3~

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