スタッフの不登校体験「自分のルーツは価値あるものなんだ」本田真陸③

不登校から人種問題へ 自分のルーツは価値あるものなんだ 

流山シューレ・サポートスタッフ本田真陸

不登校体験談

4月から、流山シューレにサポートスタッフとして来ている本田くんは、中学生の時にいじめからの不登校を経験した若者です。

不登校をしながら王子シューレで育ち、大学を卒業した彼の体験談を、流山ブログでも紹介します。

③自分は何者なのか「不登校」から「人種問題」へ

大学に入り、今、英語を主に学んでいます。

教員免許も取得したいと思い、東京シューレ葛飾中で来年、教育実習もさせてもらう予定です。

大学でのエピソードですが、入学してまもない頃、スピーチ発表があり事件が起こります。

皆は予め知って準備していたのに、自分がさぼって欠席したためスピーチがあることを知らなくて、いきなり事前準備なく皆の前でスピーチをすることになったんです。

僕は咄嗟に不登校について語りました。

そしたらなんと僕が1位に選ばれ、学年全体のスピーチ発表者になってしまった。

いや、僕は自分が不登校したなんて、特に言う事でもないと思ってたのに、でっかいホールでスピーチし皆に知らせることになって、思いがけない経験となりました。

僕は今後はアフリカに行きたいと思っています。

僕の関心は、「不登校」から「人種」へ移り、人種問題をすごく勉強しました。

黒人の歴史、アフリカの歴史、アメリカの歴史……古本屋で「おっ、こんな本がある」と読んでしまって、遅刻したこともあるくらいです。

僕は自分のルーツが大事です。

価値あるものと思います。自分が何者なのか、なぜ今こうか深く知って、将来アフリカのために生きたい。

皆が「黒人の店から買おうよ」となることを夢みています。

本田くんは今、アフリカで日本語を教えるために、学校に通いながら、流山シューレで働いています。

会員からも、人気で、「真陸!卓球しよー!」という声が上がらない日はありません。

不登校を経験しても、その人なりの将来を作って行っている人がたくさんいます。

下記サイトにて、本田くん以外にも、東京シューレを旅だったOB・OGのインタビューが100人分見られます。

不安を感じている方、不登校になったら大人になれないと悩む方など、ぜひご覧ください。

シューレで育ったOB・OGたち http://archive.tokyoshure.jp/30th100/

スタッフ:原野有理

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流山シューレでは

毎週金曜日をオープンデイとして見学・相談の受け入れを行っています。

また、親の会も行っております。

ご興味のある方は、流山シューレまでご連絡下さい。

〔流山シューレ〕

TEL 047-199-7141

(平日10:00~17:00 水曜日のみ13:00~17:00)

mail nagareyama@www.shure.or.jp


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