【千葉にもあるよ!オルタナティブなフリースクール(第二弾)】その1

【千葉にもあるよ!オルタナティブなフリースクール(第二弾)】その①は

流山シューレでの学びの様子をご紹介します。

月曜日のミーティングのあとにリビングのテーブルにそのまま残って、なにやら話し合いをしています。

これは、ミーティングで意見が出て発足した「実行委員会」の様子です。

内容はお泊り会について、企画運営を行うというもの。

何をしたいか、どういうイベントにしたいか(またはできるか)を、子どもも大人も対等に話し合います。

タイムテーブルもここで決めていきます。

スタッフが一方的に決めて、それを子どもたちに守らせるということはしません。

子どもたちの自由な発想が、楽しい時間を作っていきます。

肝試しをしたい!という意見が出たので、流山市の地図を見ながら場所を考えています。

イベント本番までの、こういう準備も楽しいんだってことが少しづつみんなわかってきました。

実行委員会には参加していない、初等部の年の若い子もアイディアを出してくれました。

ダンボールで作ったトンネルベッドです。お泊り会で、快適にみんなで寝るために、試作品を作ってくれました。

「カプセルホテルみたいでワクワクするー!」「ほんわか暖かくて、狭くて落ち着くー」と大人気です。

流山シューレはお泊り会が大人気です。昨年も、9月、10月と二か月連続でお泊り会を行ってきました。

なぜこんなにお泊り会の人気が高いのかというと、理由は二つあります。

一つは、互いの意見を尊重しながら企画をすすめることができるからです。

お泊り会での企画「おかしバイキング」について話し合っていた時に、食物アレルギーのある子の話が出ました。

小麦などのアレルギーのある彼でも、楽しめるように工夫することになりました。

彼は実行委員会には参加していなかったのですが、仲間の一人が彼の立場に立って、意見を出したのです。

遊びを作って行く中で、子どもたちは様々なことを学んでいきます。

「自分が楽しければいい」から「みんなも楽しくなるには?」に変わっていき、それが大人気の企画を生んでいきます。

二つ目は、「自由」があるからです。

お泊り会に限らず、シューレのプログラムは全て、本人か「参加する・しない」を自分で決めていきます。

それに対して、スタッフが圧力をかけることはありません。

どんなに年の小さい人でも、自分のことは自分で決めるのです。「参加しない」自由も保障しています。

親御さんから離れて、自分自身で全てを選択しながら時間を過ごすということは、彼らにとってキラキラして見えるのでしょう。

仲間と朝日を見て「うわーまぶしー」って言うだけで、わくわくするような「自由」を実感するのです。

そのわくわくがあるからこそ、自分で選択した行動に責任をもてるようになっていくのでしょう。

意見を尊重された場で、自由に自分で選択しながら遊ぶことが、流山シューレの学びになっています。

~次回は流山シューレの学びキノコ作りをお届けします。

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流山シューレでは

毎週金曜日をオープンデイとして見学の受け入れを行っています。

また、5月27日(土)にスペースにて

不登校の子をもつ親が語り合う、親の会を行います。

詳細はこちら⇒http://yaplog.jp/nagareyama/archive/1454

ご興味のある方は、流山シューレまでご連絡下さい。

〔流山シューレ・お問い合わせ〕

TEL 047-199-7141

(平日10:00~17:00 水曜日のみ13:00~17:00)

mail nagareyama@www.shure.or.jp

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