【学校がつらいならフリースクールがあるよ】第十五回

「38歳二児の父から不登校の子どもを持つ親のあなたへ」

【学校がつらいならフリースクールがあるよ】第十五回の今回は

王子シューレのスタッフの佐藤信一さんからの後編です。

30代後半で二児の父である佐藤さんに

その世代のお父さんお母さん方の気持ちに寄り添う文章を書いてもらいました。

(前編はこちらから)

王子シューレスタッフの佐藤さん

流山に王子シューレのみんなと遊びに来てくれた時

子どもたちと卓球をしました。

~後編~

そのわが子が不登校に…。きっといろいろな感情が皆さんの心の中を渦巻いているのではないかと思います。

おそらく少なくない方が、もはや「学校は絶対に行かねばならないところだ。」「学校に行かないと、将来ないぞ」と言い切れない感情をお持ちなのではないかと。

一応、子どもに「学校に行きなさい」と言いながらも、心のどこかでは、いや本当にそうなのだろうかという疑問もお持ちなのではないかと。

その価値観の揺れがまた、私たちの世代が生きづらさを感じる一つなのだと思います。

つまり、学校は絶対だった親・私たち世代の価値観が古いことは心のどこかで承知しながら、一方でじゃあ何をよりどころにすれば良いのかがつかめず、不安が募るのではないでしょうか。

もし、今みなさんが仮にそれに近い状態だとしたら、私が伝えたいのは、まず目の前のお子さんが何を思い、どうしたいのかを知り、そこを軸に考えていくことをしてみてはどうかということです。

わが子の人生を生きていくのは、わが子自身であり、今がなければ明日はありません。

私がフリースクールのスタッフをしていて日々実感することは、子どもにはすでに生きる力が備わっているということです。

そして、決して自分一人で抱え込まず、他者に助けを求めてください。私たちの世代をうつすもう一つのキーワードは、「自己責任」を強いられてきたことだと思います。

皆さんは、すでに頑張り続けています。ここでしばしのブレークタイムをとりませんか。もし、ご自身のお気持ちを聞いてほしい、相談してみたいとお思いになられたら、お気軽に東京シューレにご連絡ください。

佐藤さんありがとうございました。

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8月と9月に、「学校がつらいならフリースクールがあるよ」と題して

特集記事をブログ上で連載しています。

流山シューレでは8月29日(月)から、開放居場所として見学・相談を受け入れています。

さらに、10月7日(金)10:00~流山シューレにて説明会を行います。

ご興味のある方は、ぜひご連絡下さい。

〔流山シューレ〕

TEL 047-199-7141

(平日10:00~17:00 水曜日のみ13:00~17:00)

mail nagareyama@www.shure.or.jp



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