【学校がつらいならフリースクールがあるよ】第十四回

「38歳2児の父から不登校の子どもを持つあなたへ」

【学校がつらいならフリースクールがあるよ】第十四回の今回は

王子シューレのスタッフの佐藤信一さんからです。

前後編の、前編をお送りします。

30代後半で2児の父である佐藤さんに

その世代のお父さんお母さん方の気持ちに寄り添う文章を書いてもらいました。

王子シューレスタッフの佐藤さん

~前編~

 みなさん、こんにちは。私はフリースクール東京シューレのスタッフをしております。

今年で38歳。

現在2人の子どもがいます。2人の子どもはまだ2歳と2か月ですが、きっと私と同世代の方で、現在まさにお子様が不登校になられ、その状況をどう受け止めたら良いのか悩まれている方もいるのではないかと思います。

 私たちの世代をキーワードで表現すると、 「団塊ジュニア」 「就職超氷河期」 「ロストジェネレーション」 等々でしょうか。

私自身、右肩上がりの経済成長の最後の部分を小・中時代過ごし、学校生活もそれなりに嫌なこと、しんどいこともありましたが、不登校(あるいは登校拒否)という選択肢は周囲にも私の中にもなく、なんだかんだと高校・大学と進学しました。

そして、大学卒業を控えた2001年前後は、空前の就職超氷河期。

多くが「自分探し」という名の旅にでたり、企業の歯車になるのではなく「フリーター」として生きていくことの「カッコよさ」に翻弄されたり、ガラガラとそれまでの社会構造や価値観が音を立てて崩れていく中で、右往左往しながら必死に自分の行く道をつくってきた世代なのではないかと思います。

そして、ますます混沌としていく社会の中で、将来に様々な不安を抱えながらも、新しい命を授かり、懸命に子育てされているのだと思います。

 そのわが子が不登校に…。きっといろいろな感情が皆さんの心の中を渦巻いているのではないかと思います…

後編に続きます~

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8月と9月に、「学校がつらいならフリースクールがあるよ」と題して

特集記事をブログ上で連載しています。

流山シューレでは8月29日(月)から、開放居場所として見学・相談を受け入れています。

さらに、10月7日(金)10:00~流山シューレにて説明会を行います。

ご興味のある方は、ぜひご連絡下さい。

〔流山シューレ〕

TEL 047-199-7141

(平日10:00~17:00 水曜日のみ13:00~17:00)

mail nagareyama@www.shure.or.jp



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