【学校がつらいならフリースクールがあるよ】第十三回

「自分の子どもが不登校になったら知りたい7つの事」

第十一回の今回は

不登校Q&Aの最終回、「⑦親自身の事」についてお送りします。

今回ももちろん、スタッフおびっちゃんこと帯津葉子がお答えしています。

(その⑥はこちら⇒http://yaplog.jp/nagareyama/archive/1404

左 スタッフおびっちゃんこと帯津葉子

右 初等部の男の子

トランペットに挑戦中です。 

⑦ 親自身の事

学校や夫・自分の親・夫の親・親せき・近所などから「母親の育て方が悪い!」なんて言われたり責められたりすると本当に辛くなっちゃいますよね、、、

残念ながら今の日本の社会は、「子育ては母親の仕事」なんて思っている人が少なくないのですよね、、、

私自身もフリースクールのスタッフをしていて、頭では分かっているのに、子どもが不登校しているときに「あなたが甘やかしているからよ!」なんて母とかに言われると、いちいちへこんだりしてたものです。

そんな時、辛い気持ちを一人で抱えていると、ますます辛くなります。

お母さん自身のその辛い状態を素直に吐き出せ、それを聞いてくれる場を見つけるとよいですよ。

辛い気持ちを誰かにきちんと聞いてもらえることで、とても気持ちが楽になることがあります。

各地にある「親の会」はそんな話もできる場所です。

親の会では、いろいろな話が出ます。

お子さんの話はもちろん、連れ合いとの関係、ご自身の気持ちのありよう等々です。同じような経験をされている方も少なくありません。ですから、今のその気持ちがよくわかる人たちがたくさんいるのです。

気持ちをわかってもらえる場所に出会い、その気持ちを話し、理解してもらえることで気持ちがだいぶ楽になります。

まずは親自身が楽になること。そうしないと子どもはますます追いつめられてしまいます。

子どもの体験談で「親が台所で泣いているのを見るのが一番しんどかった、、、そして、それは自分のせいだと思った。」という話はよく聞きます。

そしてお母さんの気持ちに少し余裕が出てきたら、お子さんの気持ちも考えてみてください。

子どもは一人の人間として、必ずその子なりの心や気持ちを持っています。その気持ちを考えながらつきあっていくと、今とは違った関係が築けるかもしれませんよ。

※次回、第十四回は、東京シューレ王子にて長年スタッフをしている佐藤信一さんに、30代後半の親たちが持つ苦しみや悩みに寄り添うような記事を書いていただきます。ぜひお読みください。

 

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8月と9月に、「学校がつらいならフリースクールがあるよ」と題して

特集記事をブログ上で連載しています。

流山シューレでは8月29日(月)から、開放居場所として見学・相談を受け入れています。

さらに、10月7日(金)10:00~流山シューレにて説明会を行います。

ご興味のある方は、ぜひご連絡下さい。

〔流山シューレ〕

TEL 047-199-7141

(平日10:00~17:00 水曜日のみ13:00~17:00)

mail nagareyama@www.shure.or.jp



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