不登校Q&A

【学校がつらいならフリースクールがあるよ】第六回

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「自分の子どもが不登校になったら知りたい7つの事」

第六回の今回は

不登校Q&A、「④不登校の後、家で過ごす時の心配」についてお送りします。

今回ももちろん、スタッフおびっちゃんこと帯津葉子がお答えしています。

(その③はこちら⇒http://yaplog.jp/nagareyama/archive/1395

右から 流山シューレ高等部の女の子

 スタッフおびっちゃんこと帯津葉子

 初等部の男の子

 初等部の女の子

④ 不登校の後、家で過ごす時の心配

「毎日、深夜まで起きていて、昼過ぎまで寝ています。これでは社会生活ができなくなるのでは?」という相談。

不登校すると昼夜逆転するのは自然な流れなのです。むしろ、不登校経験者で昼夜逆転経験のない人の方が少ないくらいでしょう。

家族も社会も、大勢が通学・通勤する朝のモードで動いているのに、ひとり学校に行かない自分がそこにいるのはしんどい時間で、寝てやり過ごすことが多くなるのです。そして、ついつい静かで、プレッシャーの少ない夜の時間が長くなってくるのです。

でも、本当に自分がしたいこと(ディズニーランドに行くとか、、、)の時には、ちゃんと起きて出かける人がほとんど。昼夜逆転になっても十分睡眠をとっているのなら心配はいりません。

同様に「引きこもっている」ことも気になってしょうがないという意見も、たくさん聞きます。

一言に「引きこもり」と言っても「自室から一歩も出ない」「夜中にコンビニだけには行く」など様々。こうした状態に対して何か対策を考えたくなったりする親心、、わかります。

でも実際はタダでさえつらいのに一番わかってほしい親に「今の状態はダメ」と思われては、さらに辛くなるのが事実。

覚悟を決めてお子さんが今の形で生きていることを否定せず、あたたかい目で共に暮らしていくことをお勧めします。

私の出会った子どもとの経験談からも「そうして見守ってくれた親の姿がその後の力になった」という話はよく聞きます。

「ゲームばっかりしていて、、、ちょっとは勉強してほしいんですけど、、、」これもよく出る意見。

ゲームにもいろいろありますが、実際内容を教えてもらうと、「気が晴れるタイプ」とか「達成感があるタイプ」「歴史に詳しくなるタイプ」「考える力がついちゃうタイプ」など、なかなかあなどれません!

さらに こうした文化は共通言語として外に出た時の友だち作りにも大いに役立つのです。

まずは「好きなことを心ゆくまでやれる」家庭環境にすることをお勧めします。

その⑤医療とのかかわりに続きます~

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8月と9月に、「学校がつらいならフリースクールがあるよ」と題して

特集記事をブログ上で連載しています。

流山シューレでは8月29日(月)から、開放居場所として見学・相談を受け入れています。

さらに、9月8日(木)10:00~東京シューレ王子本部にて説明会を行います。

ご興味のある方は、ぜひご連絡下さい。

〔流山シューレ〕

TEL 047-199-7141

(平日10:00~17:00 水曜日のみ13:00~17:00)

mail nagareyama@shure.or.jp



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