写真日記

【学校がつらいならフリースクールがあるよ】第五回

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「不登校小学生の幸せな日々」

第5回目の今回は

前回までとは趣向を変えて

不登校経験者のスタッフ、はらちゃんこと原野有理から

フリースクールのこと、フリースクールに通っている子どもたちのことについて

お届けします。

こんにちは。

いつも流山ブログで写真日記を担当しています。原野有理(はらちゃん)です。

私の、不登校経歴についてちょこっと紹介させてください。

1989年生まれの27歳です。小学校4年生の夏休み明けから、不登校になりました。

9月には母に連れられて、近くの公的な施設(適応指導教室)に通い始めました。

その後、嫌だなーと思いながらも、適応指導教室という場の性格上、学校に顔を出したり、お家にこもったりを繰り返しながら中学卒業まで不登校しました。

大学を卒業後、公立中学校の臨時採用教員をやったのですが疲れてしまって、ひきこもってお家で休んでいた時に

知り合いのスタッフの方から、シューレのスタッフにならないかと声をかけていただいて今に至ります。

一番下 はらちゃんこと原野有理

二番目、三番目 流山シューレ初等部の女の子たち(当時)

不登校小学生の幸せってなんだろう?

☆1つ目「行きたい場所で生きていけること」

不登校の子どもにとって、夏休みは二学期が始まるまでの地獄のカウントダウンの日々です。

私自身、小学校4年生の時の夏休みがそうでした。

ですが、フリースクールに通ってきている子たちの多くが口をそろえて言うのが

「早く夏休み終わらないかなー」

という言葉です。

先日も、会員の小学5年生の子から「早くシューレ行きたい」とラインが来ました。

フリースクールがどうしてそういう場になっているかというと・・・

傘で玉ころがしをしたり!!

ヒモなんてつながってませんよ?

行きつけの駄菓子屋さんに

突撃インタビューに行って、売り上げ上位のお菓子を買ってきたり

スマホを風船に押し付けながら少しずつ空気を抜いて・・・

即席スマホケースを作ったり!

仮装をして買い物に出かけて

それを全編自撮りして、他の人たちに見せたり!

毎日おもしろ楽しいことがいっぱいです。

会員の子どもたちのアイディアから生まれたことで、スタッフは強制などしません。

また、どんな企画も参加する・しないは全て子ども自身が決めます。

みんなのことはミーティングなどでみんなで決めますが、どんなに年の小さい人でも自分のことは自分で決めるんです。

上下関係や強制のない、安心できる空間だからこそみんなどんどん元気になって、ミーティングでも様々な意見が出てくるようになります。

流山シューレで、子どもたちの元気な姿を見ていると「楽しい!居心地がいい!」と思える環境で生きることが、一番人間を育てるのかもな~と感じます。

学校に限りませんが、つらいな~嫌だな~という場所に行き続けることによって、子ども本来の生命力がなくなってしまうのは悲しいことだし、もったいないことではないでしょうか。

「夏休み終わるのが憂鬱だ。行きたくない。」という場所で生きなくていいんです。

「夏休み早く終わってほしい。早く行きたい。」と思う場所で生きていいんです。

行きたいと思う場所を選ぶことが、幸せを生んで、生きていこうとする力になっていくのでしょう。

~☆2つ目「好きなことに没頭できること」に続きます~

~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~ ☆ ~

8月と9月に、「学校がつらいならフリースクールがあるよ」と題して

特集記事をブログ上で連載しています。

流山シューレでは8月29日(月)から、開放居場所として見学・相談を受け入れています。(無料)

さらに、10月7日(金)10:00~流山シューレにて説明会を行います。

ご興味のある方は、ぜひご連絡下さい。

〔流山シューレ〕

TEL 047-199-7141

(平日10:00~17:00 水曜日のみ13:00~17:00)

mail nagareyama@shure.or.jp

〔王子シューレ・東京シューレ本部〕  

TEL 03-5993-3135 (平日10:00~18:00)

MAIL   info@shure.or.jp



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