東京シューレ ライフデザイン科

18才以上、20代を中心とした若者の場

東京シューレ ライフデザイン科

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東京シューレ ライフデザイン科(ライフデザインシューレ)は

「不登校・ひきこもりを経験した若者の場」
「様々な学び・体験ができる場」
「自分の生き方・未来をデザインできる場」
そんな場を目指して2010年より活動をスタートしました。

■体験と様々な学び

学校ではできなかった基礎学習や、高認取得のための学習サポートはもちろん。
約50の事業所にご協力をいただいて実施する「仕事体験」。不登校・ひきこもりを経験した先輩たちや、人とは違うユニークな生き方をする方々の生の声を聞く「シリーズ人間」。仕事をする場にかぎらず、ちょっと気になる社会のあんな場所やこんな場所を見てまわる「社会科見学(仮)」。仲間とともに楽しむ季節のイベントなど。様々な体験と学びができる活動です。

■交流と仲間作り

ライフデザインシューレに集まる仲間たちは、競争をするべき相手や、空気を読んで合わせなければならない相手ではありません。同じ経験や悩みを共有しあえる仲間なのです。
そんな仲間たちと、月に一度の夕食会を通じて、スポーツや音楽などの趣味を通じて、あるいは「家族」や「生き方」など、テーマを決めて語り合う時間を通じてなど、様々な機会でゆっくりと交流を深めていきませんか。きっとそのことが、一人一人の世界を広げ、より楽に行きやすい環境をもつくってくれるでしょう。

■生き方づくり

「学歴・資格を見につけて、良い仕事につく」ライフデザインシューレは、それだけにはとどまらない多様な生き方を創って行きたいと考えています。
「将来、どうやって生きていこう?」「自立ってなんだろう?」「そもそも、良い仕事ってどんな仕事?」そんな話も、まずはスタッフとじっくり話しながら、あるいは仲間との交流、様々な体験を通じ、一人一人にマッチした、望む生き方をデザインしていける場を目指しています。
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